上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

ニホンの昔話は今も絵本になっていたり、ちょっと前はアニメでテレビの番組
になったりしてました。子ども心に記憶に焼き付いて入る話がおおかったんです。
でも、そのうらにある昔話なんていうのもはやってます。一つのメッセージが
隠されているとか、かぐや姫が月へ帰るのはＵＦＯ　にのって帰ったんで実は
宇宙人だったとか。そんな話もそれなりに想像をしてみるとまことしやかで
興味をそそられます。桃太郎は桃から生まれたのでなく、桃を拾ってきた
食べたおじいさんとおばあさんが急に若返って、子つくりを頑張ってその結果
桃太郎がうまれたんだという話もあるそうです。こんな話なら子供の夢を
こわしてしまいそう。
ボストン育毛サプリメント  

セミが鳴くとまさに真夏、暑さが倍になってきたような気がしてきます。
子どもの頃は早起きしてのラジオ体操で体がほぐされるともう、目もさめて
昆虫とりに夢中になってました。朝ごはんを食べに帰るのも忘れてカブトムシや
蝉取りに夢中になってました。特に蝉取りはきょうそうです。ミンミンセミなんて
みな興味もなく、狙うのはあぶらセミやくませみなんでこんな名前の由来なのか
いまだに知りませんし、しろうとも思わないんですが、やはり大きさで勝負すると
この２種類のセミが勝ち負けの基準にちょうどよかったんです。
外でそんな体験する子がすくなくなりました。
  

スポーツ選手でそれなりに実績を残した人に与えられる栄誉のようです。
でも、もらった人ばかりがもてはやされますが、もっともらっていい人が
いるようなきもします。一番最初に海を渡って、メジャーリーグに挑戦
立派な成績を残したパイオニアの方がいるのにかれにはなぜオフアーが
来なかったんでしょうか。来ても断ったかもしれません。本当の実力者
こそ隠れたところでその才能を発揮し、世のため人のため日夜奮闘してると
思いますが、そんな人にこそホントの栄誉賞をあたえたいんです。
芸能、スポーツが基準ならなおさらなこと、人品骨柄もよくないといけません。
  

とにかくごまかすの大好き上司のＫさん。月末の売る上げが足りなくなると
必ずやうまく帳尻を合わせるその手腕は誰もできることが出来ない彼独特の
能力でした。月初めから、つきの中ごろまではとにかくしほうだい。
まともに、お店にいることもなく、外にでて遊び、店でも事務所でパソコンをいじっては
満足そう、かといって、自分の上司がきたらそそくさとやってきては、もみ手よろしく
にこやかにお出迎え。さも自分はよくやってますのパフォーマンスはこれも彼一流の
世渡り術。そんな彼を見ていると軽蔑より同情の方がさきにたってしまいます。
  

接客業をやってもう３０年近くなりました。よく言われる、カリスマとか
神様とかそんな領域なんぞには当然達してませんし、達せるお仕事
とも思ってません。お顔がそれぞれ違うように、お客様の性格も当然
それぞれちがいますし、よい方でもその日の気分ではご機嫌がよく
なかったり。そんないろんなお客様をお迎えして、満足してお買いものを
して帰っていただき、そしてまた再来店していただく。それがこの仕事の
醍醐味かな。いろんな方とお話しさせていただきました。なぜか私を
気に入ってくださって私からお買いものしていただいているお客様も
いてくださいます。そのお客様には、当然お礼のご挨拶は欠かさないように
しています。特に暑中お見舞い、年賀状でのご挨拶。そういうところで
お客様とのつながりを深めていければと思ってます。
メンズミレット  

５万足らずのちっぽけな市で、東と西では言葉の最後につける語尾がちがってます。いいことを
よか　というのが普通でしょ。でもある地域では語尾に「つ」をつけるんです。「よかつ」というんです。
「よかじぇ」の言葉の文化もあります。唐津から福岡方面が語尾に何かつくように感じるのは
私だけでしょうか。そして「よか」にも何かを欲していう「よか」といらないという意味の「よか」が
あるんです。よく嫁さんから「どっちのよか？」きかれたりします。
「よかたい」「よかくさ」「よかばい」使う用途がそれなりにちがうし、地域によってもまたちがうような。
方言の面白さって、歴史の面白さです。  

いろんなニックネームってありますよね。ちなみに私は高校時代、ずーっと坊主でとうしてましたから
ボンズってよばれてました。坊主頭からそんなふうによばれるよになったんです。まあ、自分ではどうでも
よかったし、部活やってるうちは、このまま通すつもりでしたから。なかにはきんさんって呼ばれる子も
いました。あのテレビの主人公でなく金魚からきたんです。金魚のうちでも出目金っていう種類は目が
ちょっと飛び出てる感じでしょ。彼も病気でも何でもなくちょっと目が大きく飛び出たような感じだったんで
そんな呼ばれ方してました。別にいじめてるわけもなく、まして彼は頭もよく、スポーツ万能で誰からも
愛される人でしたから。
ちなみにかれはいけないという意味の九州弁のでけんが理解不可能だったと最近あった同窓会でいってました。  

下関側から関門トンネルを抜けると言葉が変わるんですよね。好きでもない都会で仕事して、
里帰りするとき九州にちかずくと「じぇー」「ばい」「よか」とか懐かしいフレーズの言葉がどんどん
でてきます。おー、やっと九州ジェ、田舎についたばい、やっぱい故郷はよかとかきこえます。
ホットするのは私だけでしょうか？この九州弁のどくどくの言い回しは、やっぱりテレビで役者
さんが無理してしゃっべてるのを聞くのとはやっぱりニュアンスがちがうんですよ。
どこのお国訛りもそれなりにいいものがあり、ふるさとがちかくなるとなおなつかしさを感じます。